ホテルから出て、車で30分未満の場所には、スーパーマーケットから、おしゃれなレストランなどがたくさん有り、海やマリンアクテビティや射的体験など様々な遊びが、学校のあるマクタン島で楽しむことができます。その中のほんの一部を紹介します
セブ島と、その東部に位置するマクタン島は、フィリピン屈指のリゾートエリア。フィリピンで最も歴史のある都市でもあり島内には歴史的建造物や記念碑が数多く残されています。そしてセブ島のすぐ南隣の島、ボホール島。ビーチは美しいパウダーサンドで、沖合いにはフィリピン有数のダイビングポイントがめじろ押しです。島内には幻想的な景観を誇る『チョコレート・ヒル』や、世界最小の眼鏡ザル『ターシャ』など見どころもいっぱい。また爽快な川下りやホエール・ウォッチングなどアトラクションも充実しています。
セブは今スパ・ディステネーションとして注目が集まっています。リゾートホテルのラグジュアリーなスパからお手頃価格の街スパまで数多くありタイ式、フランス式、インドネシア式、日本式など、多彩なスタイルが楽しめます。
セブの最も大きな特徴は、透明度の際立つ美しい海と真っ白な砂浜。特にマクタン島にはリゾート施設が充実しており、ダイビング・ジェットスキー・アイランドホッピング・などと様々なマリンスポーツがとても人気です。
セブシティにある1565年に建てられたフィリピン最古の教会。祀られている幼きキリスト像は奇跡の守護神として崇拝され、多くの信者が訪れています。近くには天井壁画が描かれているマゼランクロスも。
セブには二つのカジノがあり、他国に比べ比較的低いレートでゲームが楽しめるため安心して遊ぶことができます。そしてセブシティの中心に位置する高層ホテルの屋上からの夜景は街が一望でき、とてもロマンチックです! 同ビル内ではビル屋上の端を一周するスリル満点コースターやスカイウォークと言う名のアクティビティなどが体験できます。他にも伝え切れないほどの魅力たっぷりのセブに遊びにきてはどうでしょうか♪
世界最少といわれるメガネザル「ターシャ」は体長約10cmで、愛らしい丸くて大きな目が特徴です。フィリピンでの生息地(又は保護区)はボホール島ですが、サマール島、レイテ島、ミンダナオ島にも生息しています。 ターシャは原始の霊長類で、森林破壊と密猟により絶滅の危機にさらされていましたが、現在はタルシウス財団が設立され保護されています。住民の間では、「タルシウス(ターシャ)を直視してはいけない。もし、目が合い、タルシウスが涙を流したら、タルシウスはショックで死んでしまう」と、言い伝えられています。
チョコレート・ヒルはボホール島のほぼ中央部にあり、幼い子供がつくる砂山を思わせるなだらかな円錐型の丘が、周囲一帯に延々と連なっています。その数1776個、高さはどれも約30メートルとほぼ一定といわれ、型状も同様。展望台からの眺めは日光の具合で無気味にも幻想的にも見え、不思議な感覚に包まれます。 チョコレート・ヒルという呼称は、丘を覆う緑の草が4~6月の乾期にチョコレート・ブラウンに変わることに由来しています。
文字通り人工の森で、およそ2キロに亘り植林されたマホガニーの木々が続きます。たくさんの木々のため太陽の光は遮られ、周辺と比べてひんやりと感じます。この地域では以前、あまりにも森林伐採をしすぎたために、ひどい洪水が起こりました。それまでは、森のたくさんの木の根が水を堰き止めていたのです。そして、人の手によって木が植えられることになりました。しばし車を止めてリフレッシュしたり、記念撮影をしたりと思い思いに楽しむ観光客を至るところで見かけます。。
人気アトラクションのジップラインは、遥か100メートル以上下に見えるロボック川を颯爽と渡ります。数人が一度に乗れる箱型のケーブル(ゴンドラ)もありスリル満点のアクティビティです。